セッション(2日目) ①元気を生み育てることばの魔法みっけ!

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テーマ

元気を生み育てることばの魔法みっけ!

コーディネーター

今泉 朝子(新潟県燕市役所)

サブコーディネーター

石田 奈津子(新潟県燕市役所)
五十嵐 恭子(新潟県燕市役所)
渡辺 桂子(新潟県佐渡市役所)
佐藤 舞(福島県保健衛生協会)

内容

自分・人・地域・自分の元気とやる気は、あなたの素敵な一言が生み育てます。活動事例を使いながら、「実感・理解・体験・挑戦」することで、あなたの中の「ことばの魔法」を発見するセッションです!

レポート

思いがけないステキな運命で集結した5人!と言っても実際に顔を合せたのは、学会当日でワクワクドキドキ!でした。私たちは、元気と病気の2軸の考え方で住民参画型健康づくり活動を「保健師の私が引っ張っていかなきゃ」「GOALは?」と悩み迷いながら正解も見本もない中スタートし、気づいたら多くの大切なことを住民から貰っていました。その元気とやる気、共に成長してきたプロセスを全国へ発信したい!というアツい想いをもった5人です。【発信その1】提供型でなく、ともに迷い笑い、意見を交わし創り上げていく!これが元気なまちには必要。【発信その2】「ことばの言い換え(プラスメッセージ)」や「ほめあう」こと「“~たい”」という言葉は、その人の想いがのること。セッションでは、この3つの『ことばの魔法』の効力を発揮するために「安心・自由な雰囲気」を会場に充満させよう!と、前日夜中5人でゆるやかに気合注入。

(不安→期待)

起:
アイスブレイクで「共通点探し」。その人の見た目から意外な面まで発見でき、参加者同士の気持ちがグッと近づき、もっと知りたい、そしてこのメンバーで楽しい時間が過ごしたい!という雰囲気が一気に漂いました!(やったー!(^v^))
承:
「忙しい」を言い換えると?「充実・期待されてる・やりがい」など、たくさんのやる気が出ることばが飛び出しました。中には、「面倒」という意外な言葉も飛び出し、みなさんの発想の広さにびっくり!さらに「自分が言われてうれしいことば」を言い合いっこし、みんな笑顔満開!ハッピーオーラ全開!で幸せな気持ちになりました。(♡♡♡♡♡)
転:
佐渡と燕の活動&笑顔のメッセージ映像を共有。こんなステキな皆さんとまちに元気を発信していることをプチ自慢!(苦労→達成感!)
結:
参加者全員の心が1つに!盛り上げたい、声を出す、場に貢献出来る、それら全てをライブの臨場感で体感しました。あ~気持ち良い~♪(快感!)

セッションを通し、一番の感想は、私自身が楽しく元気になれた事です。 人の笑顔や前向きな姿勢は、人の心を動かすことを改めて実感しました。終了後、うれしい声をかけていただき「プラスのフィードバック大事!」職場でも更なる成長を目指し、ことばの魔法にフィードバック追加します!

(文責:今泉)

 

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