セッション（１日目）　
②「愚痴」「不満」「混乱」をチャンスに 「意見」「やりがい」「チームワーク」に向ける職場づくり

「愚痴」「不満」「混乱」をチャンスに「意見」「やりがい」「チームワーク」に向ける職場づくり

～事例を通して考える我が職場のメンタルヘルス対策～

コーディネーター

千葉暢子（宇都宮記念病院総合健診センター）
齊藤ゆかり（宇都宮記念病院総合健診センター）
平出秀行（大和電器株式会社工業長）

サブコーディネーター

菅原由希子（宇都宮記念病院総合健診センター）
田代沙耶佳（宇都宮記念病院総合健診センター）

コメンテーター

前田重信（福井県立病院救命救急センター）
三宅琢（Studio Gift Hands代表）

内容

仕事には、愚痴や不満もあれば充実感ややりがいがある。失敗もあれば成功もある。
そんな色々な現場で働く私たちそれぞれの職場をどう育んでいくか。
様々な立場や職種、価値観から意見を出し合って明日からどうすればよいかを見出していきます。

職場に「愚痴」「不満」「混乱」はつきもの。わかってはいても、その言葉に悩み苦しみ逃げ出したくもなる時もあります。そんな現実も受け入れながら、自分の成長、他者の成長、チーム（職場）の成長につなげるカギを探したセッションになりました。

〇●参加者の感想●〇

・「積極的-建設的」なコミュニケーションが、自分も周囲も前向きに変換させてくれると感じた。

・ポジィティブばかりなくネガティブな面も大切にしようと思った。

・職場（総務・人事など）と産業保健スタッフの役割を認識できた。

参加してくださった方々、準備委員会の皆様、夜中まで盛り上げてくれたセッションメンバーの皆様、今年も熱い夏をありがとうございました。